YouTubeで15万人以上の登録者を誇る人気ASMR配信者の恋猫ちろるさんが、VTuber名義での活動を断念することを発表しました。
この決断は、彼女の発言によるトラブルが原因とされています。
当記事では、恋猫ちろるさんの背景情報から問題の発端、活動断念の詳細、ファンやクリエイターへの影響、今後の活動計画について深堀りします。
背景情報
恋猫ちろるさんは、耳かきASMRなどの動画配信で人気を集めるYouTuberです。
彼女は新たにVTuber「芽翠/シャオ・リン」としてデビューし、これに1300万円を投じました。
彼女のASMRコンテンツは多くのファンに支持され、今後のVTuber活動も期待されていました。
恋猫ちろるさん エックス
問題の発端
2024年5月中頃、恋猫ちろるさんは「パンデミックは仕組まれたもので、ワクチンは人口ウイルス」といった陰謀論的な発言を行いました。
この発言が大きな反響を呼び、誤った情報を伝達しているとして多くの批判を受けました。
これが今回の活動断念の直接的な原因となりました。
活動断念の詳細
恋猫ちろるさんは27日に自身のエックスアカウントで、VTuber名義での活動を中止すると発表しました。
彼女は、新たにデビューしたVTuber「芽翠/シャオ・リン」の全ての関連する動画や情報を削除し、今後は「恋猫ちろる」として活動を続けるとしています。
声明では、応援してくれたファンやクリエイターに対し謝罪の意を表明しました。
ファンやクリエイターへの影響
恋猫ちろるさんの突然の活動断念は、ファンやクリエイターに大きな影響を与えました。
特に、1300万円を投じたプロジェクトの中止に対する驚きや失望の声が多く寄せられています。
また、彼女の発言により、一部のクリエイターが関与を取りやめるなどの事態も発生しました。
今後の活動計画
恋猫ちろるさんは、今後も「恋猫ちろる」としてASMR配信を続ける意向を示しています。
彼女は「覚悟をしていたので、何1つ後悔はありません」と語り、今後も良質な耳かき作品を作り続けることに意欲を見せています。
また、ファンとの信頼関係を再構築し、新たなコンテンツを提供していく予定です。
まとめ
恋猫ちろるさんのVTuber活動断念は、陰謀論発言によるトラブルが原因となりました。
彼女はこれまでの活動を反省し、今後はASMR配信者としての活動に専念する意向を示しています。
ファンやクリエイターへの謝罪とともに、新たなスタートを切る恋猫ちろるさんの今後の活躍に注目が集まることでしょう。
当記事は以上となります。
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