2024年5月31日に新宿住友ビル三角広場で開催された「Bリーグ アワードショー 2023-24」では、バスケットボール界の優秀な選手たちが表彰されました。
当記事では、その詳細と受賞者リストを紹介し、各賞の受賞者とその活躍を見ていきます。
Bリーグファン必見の内容を、ぜひ最後までお楽しみください。
イベント概要
「Bリーグ アワードショー 2023-24」は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが主催する年次表彰イベントです。
今年も多くのヘッドコーチや選手、メディアが一堂に会し、レギュラーシーズンの成果を称えました。
このイベントは、Bリーグの重要な瞬間を記念する場として、多くの注目を集めています。
主要受賞者の紹介
レギュラーシーズンベストファイブ
比江島 慎選手（宇都宮ブレックス）
D.J・ニュービル選手（宇都宮ブレックス）
富樫 勇樹選手（千葉ジェッツ）
河村 勇輝選手（横浜ビー・コルセアーズ）
ペリン・ビュフォード選手（島根スサノオマジック）
MVP受賞者
D.J・ニュービル選手（宇都宮ブレックス）
ニュービル選手は得点、アシスト、リバウンドとオールラウンドに活躍し、2月と3月には「Bリーグ マンスリー MVP by 日本郵便」を連続受賞するなど、東地区優勝に大きく貢献しました。
ココロ、たぎる。賞受賞者
富樫 勇樹選手（千葉ジェッツ）
日本代表としてFIBAバスケットボールワールドカップを牽引し、クラブでは天皇杯、EASLの2冠に貢献しました。
クラブ表彰
年間優勝：広島ドラゴンフライズ
広島ドラゴンフライズが年間優勝を初受賞しました。
リーダーズ表彰
得点王
ペリン・ビュフォード選手（島根スサノオマジック）
2年連続2回目の受賞。
アシスト王
河村 勇輝選手（横浜ビー・コルセアーズ）
2年連続2回目の受賞。
リバウンド王
ジョン・ムーニー選手（千葉ジェッツ）
初受賞。
ブロック王
ジョシュ・ホーキンソン選手（サンロッカーズ渋谷）
初受賞。
ベスト3P成功率賞
比江島 慎選手（宇都宮ブレックス）
初受賞。
ベストFT成功率賞
平尾 充庸選手（茨城ロボッツ）
2年連続2回目の受賞。
個人表彰
ベスト6th
マンケリー・ブラックシアー・ジュニア選手（広島ドラゴンフライズ）
初受賞
新人賞
金近 廉選手（千葉ジェッツ）
初受賞
ベストディフェンダー賞
馬場 雄大選手（長崎ヴェルカ）
初受賞
ベストタフショット賞 presented by G-SHOCK
ベンドラメ 礼生選手（サンロッカーズ渋谷）
初受賞
最優秀ヘッドコーチ賞
カイル・ミリングコーチ（広島ドラゴンフライズ）
初受賞
最優秀審判賞
加藤 誉樹氏
8年連続8回目の受賞
アジア特別賞
サーディ・ラベナ選手（三遠ネオフェニックス）
初受賞
レギュラーシーズン最優秀選手賞 (B2 MVP)
ブランドン・アシュリー選手（アルティーリ千葉）
初受賞
功労賞
桜井 良太選手（レバンガ北海道）：初受賞
ニック・ファジーカス選手（川崎ブレイブサンダース）：初受賞
レギュラーシーズン最優秀インプレッシブ選手(MIP)
川真田 紘也選手（滋賀レイクス）
初受賞
マスコットオブザイヤー
ルーク（アルバルク東京）
初受賞
ベストパフォーマンス賞
滋賀レイクス
初受賞
フェアプレー賞 presented by 日本生命
信州ブレイブウォリアーズ（B1）：初受賞
越谷アルファーズ（B2）：初受賞
「バスケットLIVE」On Fire大賞
宇都宮ブレックス：初受賞
比江島 慎選手（宇都宮ブレックス）：初受賞
熊本ヴォルターズ：4年連続4回目
山本 翔太選手（熊本ヴォルターズ）：初受賞
ソーシャルメディア最優秀クラブ
千葉ジェッツ
2年連続4回目
入場者数No.1クラブ
琉球ゴールデンキングス
2年連続2回目
まとめ
「Bリーグアワードショー 2023-24」では、選手やチームの素晴らしい成果が認められ、多くの受賞者が誕生しました。
特に、宇都宮ブレックスのD.J・ニュービル選手がMVPに輝いたことが大きな注目を集めました。
B.LEAGUEファンにとって、このイベントは感動的で記念すべき瞬間となりました。
当記事は以上となります。
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