人気YouTuberグループ「すとぷり」が、グループ結成8周年を迎え、新曲「お姫様になっていいよ」のミュージックビデオ(MV)を公開しました。
この曲はHoneyWorksが手掛けたラブソングで、運命的な恋を描いています。
当記事では、その詳細や見どころについて深堀りします。
YouTuberグループ「すとぷり」について
引用:THE F1RST TIMES
概要
すとぷり(すとろべりーぷりんす)は、日本の6人組エンターテイメントグループです。
2016年6月4日にリーダーのななもりが発起人となり結成されました。
主にYouTubeやツイキャスで楽曲配信や生放送を行い、ステージライブなども活発に行っています。
メンバーは各自イラストキャラクターで表現され、ライブと握手会以外で顔出しをしない方針を取っています。
活動内容
すとぷりは音楽、コメディ、ゲーム実況、アニメ、ライブなど多岐にわたるジャンルで活動しています。
YouTubeの「すとぷりちゃんねる」では、262万人の登録者を持ち、総再生回数は19.8億回に達しています。
主なイベントと功績
・2019年:初の常設店舗「すとぷりるーむ」を池袋、心斎橋、名古屋に開店。
・2021年:フジテレビの「オダイバ!!超次元音楽祭」でバーチャルライブを披露。
・2023年:NHK紅白歌合戦に初出場。
受賞歴
・2020年:第34回日本ゴールドディスク大賞で新人アーティスト賞を受賞。
・2020年:Yahoo!きっず検索ランキングで1位を獲得。
新曲「お姫様になっていいよ」の詳細
すとぷりの新曲「お姫様になっていいよ」は、グループ結成8周年を記念して作られた特別な1曲です。
この楽曲は、すとぷりの人気曲を数多く手掛けてきたHoneyWorksが作詞・作曲・編曲を担当しています。
偶然の出会いから始まる運命的な恋を描いたラブソングで、心に響くメロディと永遠の愛を誓う歌詞が特徴です。
記念日を祝うダンスパーティでの楽しさと、リスナーと幸せを分かち合う喜びが詰め込まれています。
MVの見どころ
MVは学園祭を舞台にしたストップモーションで展開され、紙芝居仕立ての作品として制作されました。
「ロミオとジュリエット」の演劇を通じて描かれる王子様とお姫様の物語が楽曲のメッセージと重なり合い、様々な想いが込められています。
このMVは、8周年を祝うにふさわしい温かい作品に仕上がっています。
リリース情報と今後の予定
すとぷりは6月5日に初のシングル「はじまりの物語」をリリースし、7月19日には全国300館以上の映画館で初のアニメ映画「劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~」を公開します。
「はじまりの物語」には、新曲「お姫様になっていいよ」を手掛けたHoneyWorksが映画のために書き下ろした主題歌「誓いの花束を~With You~」と「虹のはじまり」も収録されています。
ファンとの絆
6月4日が「すとぷりの日」として日本記念日協会に正式登録されました。
これにより、毎年6月4日は「すとぷり」メンバーとリスナーが一緒に絆を深める特別な日となります。
リスナーとの交流やイベントを通じて、すとぷりはますますその絆を強めています。
まとめ
すとぷりは結成8周年を迎え、新曲「お姫様になっていいよ」とともにファンとの絆を深める活動を続けています。
HoneyWorksとのコラボレーションで生まれたこのラブソングは、すとぷりの魅力をさらに引き立てています。
今後もすとぷりの活動に注目が集まることでしょう。
当記事は以上となります。
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